開塾1周年!

開塾1周年!

 

2016年7月1日に始めた当塾ですが、皆様のおかげで1周年の日を迎えることができました。

我々が未来を託す小・中学生の学力向上を通じて、将来の可能性を広げ、自ら問題に挑戦していくような若者になってほしい。そんな想いを胸にこの1年やってまいりました。

実際にやってみると、改めて基礎や土台作りが重要であることに気づかされました。学力向上を果たすには、やみくもに勉強してもうまくいきません。出来ないことを一つずつできるようにしていく、その過程なくして学力向上への道は開かれません。1学年も2学年も前に戻ってやり直す、そんな努力を重ねた塾生がやはり成果を出してくれています。

一方、やりっぱなし解きっぱなしの域を脱することができない生徒は成果が出にくい。出来ないことをできるようになるまで辛抱強く繰り返す。このことがやれるかどうか、それにかかっているのです。

 

陸上競技の「走り幅跳び」、みなさん一度はやったことがあるでしょう。

跳ぶ技術や踏切版に足を合わせる技術で差が出る競技ですが、なにより助走の速さがキーになるのが走り幅跳びという競技。出来ないことをできるようにする、即ち、苦手の克服とはこの助走スピードを上げることに似ています。これなくして記録を大きく伸ばすことはできません。
助走が速ければ遠くに跳びやすい。苦手なところがなくなれば基礎から標準問題・発展問題へとモノにしていけるようになる。そして、問題を解くスピードも自然に上がっていくはずです。

 

これが学力向上のイメージ。誰にだってできることなのです。

 

ただ、決して簡単なことではありません。少しくらいのことでは諦めない、強い、いや、太い気持ちが必要です。塾長としてそこをサポートしていくわけですが、ここが弱い人は苦労しますね。それと、いわゆる「教えてちゃん」はまず成績が上がりません。自分の頭で考えようとしない限り、何回、何十回教えてもらっても自分のものにはなりません。

 

 

これからWake Upの2年目が始まりますが、基本スタンスは変えません。自分で考え、自分の力で苦手を克服する力をつける。それが生徒の将来を切り拓く力につながるのです。もちろん最初のうちは私が補助輪になります。でもいつまでも補助輪付きでは塾に通っている意味がありません。自分は何をしていけば良いのか、何をしなければならないのか、自分で考え、実行できるように。。。

 

うちの生徒はそういう生徒たちです!!
これを読んだ塾外生さん、あなたもきっとそうなれますよ!

 

 

 

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