I WANT IT THAT WAY.
県北にある某共学進学校の学校説明会に行って来ました。とても活気のある学校で、とにかく生徒が元気で非常に好印象でした。楽しく充実した高校生活が瞼に浮かんでくるようでした。
ところで、説明会の中に吹奏楽部の演奏とダンス部のダンス披露が含まれていたのですが、そのダンス部の舞踏曲の中にあったのが、表題のあの名曲です。題名を知らなくても誰もが一度は聴いたことがあるでしょう。歌詞は、すれ違いを見せ始めたカップルの彼氏から去り行こうとする彼女への切ない思いを描いています。
このバックストリートボーイズの大ヒット曲、題名を訳すと「僕はそうしたいんだ。」あるいは「わたしはそうしたいのよ。」となりますね。いきなりですが、あなたの「THAT WAY」とはどんなものですか?勉強に限らず「俺流」とでも言いますか、「我が道」を持っていることはとても良いことだと思います。自分で決めて実行する。これ以上気持ちの良いことなどありましょうか?(いえ、決してありません。・・・反語ですね(笑))
自分の王道を見つける。勉強はこうすればいいんだ。これなら、だれにも負けない。
そんな方法は簡単に見つかりはしません。だから、必死にもがく。もがくことが「THAT WAY」かもしれません。
私は答えは書きません。おそらくみんな答えが違っていると思うからです。でも、やらなくちゃいけないことはわかってほしいのです。自分の一番の「THAT WAY」を発見するということ。
・・・♪エインナッシンバラハーレイク♬・・・思わず口ずさんでしまいますね。こんな素敵な曲を思い出させてくださった某高校ダンス部のみなさんに感謝!! ダンスも笑顔もとても良かったですよ! 本当にありがとう。