どこでもドア-2

どこでもドア-2

ひとつ前の記事の続きです。

私が申しあげたいことは
「どこでもドア」があると信じる暇があったら勉強しましょうよ、ということ。
塾の先生はそのナビゲーターであり、伴走者です。
あくまでも主役はあなたです。皆さんのお子さんです。
ここをわかっておかないとおそらくどこの塾に入れても不満、いや、怒りしか生まれてこないでしょう。

理屈は簡単です。塾がお子さんと接しているのはたかだか週に数時間です。回数・時間が少なければ1時間のケースもあるでしょう。その時間100%教えたとしても、それを当人が定着させなければすべて忘れてしまいます。

ですから、塾に行かせれば自動的に成績が上がるなどと幻想を抱くのはやめましょう。

塾に来て成績が上がるのは、塾で学習したことを反復し、前にも書いたダメダメ勉強法とおさらばできた生徒に限られます。人間は変わることができると少し前の記事で書きましたが、「三つ子の魂百まで」もまた真なり、です。

 

でも、最近よくメデイアに登場するなんとかママになど、なろうとしちゃだめですよ。夕食を食べながら歴史上の人物を覚えさせたりとか。。。。そういうことをやる前にやった方がいいことは。。。

面白いこと、楽しいこと、お子さんが自宅で勉強する際に妨げになりそうなものを減らせるだけ減らすのです。
これについてはなんとかママさんはいいことを言っています。テレビを2階に置き、見たい時だけ見に上がるそうです。これだけでもスゴイ効果が得られるでしょうが、 ただし、お母様、お父様。親がこれに耐えられますか?朝、ニュース1つ見るのも不便ですよ。

このように、目の前から勉強に関係のないものをなるべく排除する。このママの考えは正しいと思います。
楽しいものを与えるだけ与えておいて、勉強しなさい!は、お子さんからすれば「はぁ?」・・・ですよ。

 

いろんなことに興味を持ったり、好奇心旺盛なのは良いことですが、私のブログを読んでいらっしゃるということは少なくともお子さんにもっと勉強するようになってほしいとか、成績が上がってほしいと願っている方が多いのではないかと思うのです。

でしたら、まずは環境作りから。
遊んでしまうもの、ついつい手が伸びてしまうものは何なのかを検証し、なくす、隠す、預かる。
お子さんの年齢にもよりますが小学生以上なら、本人にも言って聞かせるべきですね。ゲームやスマホなどは最たるものですが、ほかにも家庭内にはたくさんその手のものがあるはずです。

 

塾とご家庭がうまく連携して結果的にお子様が机に向かうようになる。そうなればどうなるものか。。。。

塾が「どこでもドア」に思えてくる(笑)。
でも実際に頑張っているのは、生徒本人であり、環境づくりをしてあげているご家庭なのです

 

最後に今までのお話しが元も子もないようなことを書きますが、いちばん多く時間を過ごしているのは学校。こことの様々な関係がおそらく成績の7割8割を左右します。中学生ならまさに朝から晩までいるのは学校です。
学校の授業を全身を耳にして聞く。これがまず何よりも大事なのは言うまでもありません。成績トップのお子さんはきっと学校自体を「どこでもドア」にできているのかもしれませんね。

 

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