どこでもドア-1

どこでもドア-1

 

ドラえもん。自分も子供のころ漫画を何回も読みましたし、今の子供たちにも絶大な人気がある。まさに国民的漫画の最高峰と言ってよいこの漫画。ドラえもんのおなかのポケットから出される様々な未来の便利グッズ。タケコプターだけでいいからもらえないかと今でも思いますが、皆さんは何が一番ほしいと思いますか。

 

塾の経営者としてあるまじき発言かも知れませんが、生徒の成績を上げている塾というのはどれくらいあるのでしょうか。前にも似たようなことをこのブログに書きましたが、塾に通っている子供の成績がみんな上がっているのなら、田舎より通塾率が高い都会の子供の方がずっと成績が良いはずです。しかし、そんなデータは見たことがありません。なのに、なぜ塾に入れるのですか。

 

「どこでもドア」がほしいという気持ちはわかりますが、そんな気持ちを持っている人ほど成績は上がらないのです。理由は明白ですよね。

 

他力本願。自分が額に汗して、脳みそで汗をかいてこそ成果が生まれる可能性が出てくるというのに、それをやろうとしない。

 

いや、塾に入れるなと言っているのではないのです。過剰な期待は禁物ですよと言いたいのです。いや、期待するのは勝手ですが、そんな期待をする方はおそらくお子さんの塾をすぐに替えるということになるだけだと思うのです。でも、おそらくですがそれが大抵無駄なのです。

 

塾にしても家庭教師にせよ、実際に接してみて替えていけばいつかは「これだ!!」という塾や先生に出会えるかもしれません。その可能性は確かにゼロではありません。ただ、かなりゼロに近いくらいその可能性は低いものです。

ではどうしたらいいのか。

 

成績を上げてくれると思うから不満が募るのです。横ばいで十分と思うことです。まずはこの気持ちになれるか。「だって、月謝をたんまり払っているのよ!」
その通りです。おっしゃる通りです。ですからそれをもったいないと思われるなら通わせるのをやめればいいのです。

「でもそれじゃあ、うちの子。。。。」よーくわかります。困りますよね。

 

私が申しあげたいことは
「どこでもドア」があると信じる暇があったら勉強しましょうよ、ということ。
塾の先生はそのナビゲーターであり、伴走者です。おわかりですか。
あくまでも主役はあなたです。皆さんのお子さんです。
ここをわかっておかないとおそらくどこの塾に入れても不満、いや、怒りしか生まれてきません。

 

・・・長くなりそうなので回を改めましょう。

 

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