3月のライオン

3月のライオン

 

公開中の映画「3月のライオン」を見ました。原作の漫画の方は読んだことはありません。

 

プロ棋士として成長していく若者が主人公のこの作品、とてもすがすがしく良い映画だと思いました。

 

私自身は将棋は何年もしていません。小学生のころ、誰かに教わって駒の動かし方くらいは覚えたと思いますが、今はそれすらも思い出せないくらい。将棋のことは正直分かりません。

ですから、プロを目指そうとする人がたくさんいて、しのぎを削っていることはこの映画を見るまであまりピンと来ていませんでした。名人戦など、ニュースで報道がありますが、興味はあまりなかったです。

そんな私でも羽生名人くらいは知っていますし、今話題の中3生、藤井四段のことも知っています。中3ですから、塾に来てくれている生徒たちと同年代。そんな若者が大人相手に次々と勝っていくのですから、世間が注目するのも当然です。

 

前置きが長くなりましたが、この映画を見て感じたことは

①トップに立とうとするものは、すさまじい努力をしているということ。
②トップにいるものであっても、様々な故障やストレスを抱えているということ。

この2点です。

②については、①の努力をし続けることや周囲から来るプレッシャーなどによってそのようにならざるを得ないのであり、だからと言ってその道のプロとは、そういった悩みを抱えながらも勝負に打ち勝つ、強靭な精神力を培ってきているものである。そのように言えるのです。

 

改めて「真剣勝負」という言葉を思い出させてくれた映画でした。(同監督作品の「るろうに剣心」も好きでした。)

 

棋士になろうとする子供は毎日毎日将棋を休まず打ち、戦術を研究して強くなっていきます。
来る日も来る日も対局を重ね、相手の攻め方守り方を見つめ、師匠に教わりながら強くなるのです。ただ、それが上に行けば行くほど、自分との戦いになって行く。どんな猛者でも、あるところから思うようには勝てなくなる。しかし、本当の戦いはそこからです。

対戦相手より何が劣っているのだろうか、俺はこんなに努力しているのに、どうして勝てないのか。。。

 

この問いが今、受験生となった中3生にも必要です。
私はなぜこんな成績なのか、どうして順位が上がらないのか、どうして計画通りに勉強できないのか。。。誰のせいでもありません。すべて自分の毎日の行動に起因しているはずです。もちろん自分だけでは変えられない外的要因もあるとは思いますが、そのせいにしていても成果に変化は訪れないだけであり時間ばかりが刻一刻と受験当日に近づいているのです。

 

負け癖を1日も早く矯正し、勝ち癖に変えましょう!
こないだ3年生になったばかりと思っているのでしょうが、もう1カ月が過ぎましたよ。行動パターン、生活パターン、変えることできていますか?

 

 

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