回せ、回せ!

回せ、回せ!

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当塾開校初の中学生の定期テスト結果が出ました。テスト直前の休日はここを開け、十分な自習ができるようにしました。黙々と各自の課題に取り組んでいたと思います。

入塾1カ月余りのAさん。まずは苦手な数学をということで、数学メインで授業を進めました。過去の苦手分野、時には小学算数の内容などにも立ち戻るなどして、まずは思い出しをしてもらいます。そして、とにかくわかる範囲を増やしていかなければと基礎を教えていきました。

部活動の疲れ等もあり直前期に勉強が進まなくなったりしましたが、それでも数学に関しては試験範囲を一通り履修し、問題演習も少しは積めました。私の中で「最低限の対策はできた。」と思えました。
結果はまずまず。点数は実績欄ご参照とさせていただきますが平均レベルをしっかり取ってきました。
「おめでとう!よかったね。よく頑張ったね。」

しかし、他の教科についてはほぼ数学に特化してやっていたこともあり、今回はさほどの成果にはつながっていません。
今回の結果を見て改めて確信できたこと、
それは「ワークや問題集を回さないと得点にはつながらない。」
ということです。
Aさんの例でも明らかです。成績がぐんと上がった教科は、問題をそれなりにこなし、ミス問題のやり直しまでやれていましたが、そうではない教科は学校のワークや塾教材を1回解くに留まりました。

前にも書きましたが、問題を1回やったというのは、わかる問題とわからない問題の区別がついただけなのです。これを勉強とは言いません。その問題を2回、3回と繰り返してこそ意味があります。

 

早めに試験範囲を理解し、知識をインプットし終え、直前期は問題を解きまくる。
教科書の章末問題やワーク等をすらすらできるようになるまで何回も「回す」。
これにより、Aさんの期末テストは数学以外もきっと大変なことになるでしょう。

 

「回せ!」「回せ!」
でも、ただ回せと言ってやれるなら誰も苦労はしません。
そのために、日々のルーティンが大切なのです。
私がルーティンマネジメントを指導の一つに入れている理由はここにあります。

 

多くの人はやればできることはわかっていても結局やってないのです。やれないのです。
生活、リズムそのものが変わらない限り、時間は作り出せません。
ルーティンの見直しはいわば「人生の見直し」です。
生徒にそこまで言うことはありませんが、毎日何をしていくのか、そこを語り合い、詰めていくことにより展望が開けていくのです。

Aさんはもうこの入塾後の1カ月余りで、勝利の方程式が何なのかわかりました。こうすれば、できるようになるんだと実感をもって言えるはずです。

 

難しいことを言っているのではありません。勉強するには時間が必要です。
ルーティンのコントロールを行うことにより、勉強時間を作り、どんどん「回し」ていけばよいのです。
さあ、あなたも始めましょう!

 

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