もりもりやろうよ!

もりもりやろうよ!

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きりきり・・・
がりがり・・・
もくもく・・・
たんたん・・・
ばりばり・・・

私は宮沢賢治ではないので、勉強する様子を表すよい擬態語が思いつかない。
実は最近、あるテレビ番組を見ていて大納得させられ、わが身を引き締めなければと思うことがあった。

あえて名前は書かないが、それはいろんなメディアを駆使してエンターテインメントを発信している企業の経営者の言葉である。それは、次のようなものだった。

「理想と現実、みんな理想を目指そうとする。でも、人間なんてそんな大したものじゃないんですよ。現実が、今がちょっとハッピーだったら大抵の人はそれをやるんです。だから、僕はそういう人たちに楽しんでもらえるコンテンツを出し続ける・・・・。」彼の会社は、ネットを通じて動画投稿など様々な楽しみを世に送り出しており、多くの人たちが毎日利用しているのだ。

 

中高生に限らず、実際に今の若者の中にはこれらを利用して楽しんでいる人は多い。これ自体をいけないとは言わないが、これらにのめりこんでしまうとその学生は当然勉強をしなくなる。
私の塾は「ルーティンマネジメント」を行っている。毎日の過ごし方から生徒に関わっているのだ。例えば、宿題をやってこなかったとする。なぜ、やらなかったのか問いただす。時間がなかったという。じゃあ、何をしていたのか?

その答えが例えば前述の某経営者が世に送り込んでいるコンテンツを楽しんでいたとする。そりゃ、楽しいだろう、はまるだろう、楽しんでもらえるものを彼らは全力で作っているのだから、当然と言えば当然だ。

 

その生徒と対峙する私は何を伝えればよいのだろうか。言いたいことは一つしかない。
「楽しいことやるのは誰だってしたいはず。でもそんなもの後に何にも残らないんだ。それでいいのか?」

理想を目指せというわけなのだが、人間なんて今が良ければいいって人がほとんどなんですよと言われたら、納得するしかない。自分だってそうなのだから。。。

私がこどものころはテレビ、ラジオと漫画本くらいしかなかった誘惑が、今はメニュー豊富に、しかも楽しさ百倍でそろっている。それらを我慢させて勉強させなければならないのである。

 

しかし、折れてなどいられない。そんなことにみんなが流されていたらとんでもないことになるだろう。少なくとも、自塾の生徒はそうはさせない、絶対に。そんな思いを新たにしながら、思いついたのが

 

もりもり勉強しよう! です。  さっ、もりもり行くぞぉぉ!!

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