英単語2500計画 現況報告
Wake Up 塾長の三宮です。久しぶりの投稿になります。
2020年が始まりました。オリンピックパラリンピックイヤーですね。国内が五輪でこれから盛り上がってくれるといいですね。
さて、当塾の中学生たち。特に現中1生には高校受験前までに、英単語2500語の習得をいわば義務付けております。これは新学習指導要領での高校入試を受けることになる初めての学年が現中1の学年だからです。
2500語がゴールですが、先はまだ長い。。。昨年末の段階で約640語までは進めました。
中1から中2の春休みまでに1000語突破を当面の目標にします。まずまずのペースと言ってよいでしょう。
中2生については、2500語まで必要はないので、1400語までのテキストを使用し、530語程度まで覚えてもらいました。こちらも今度の春休みまでに1000語まで覚えてもらうようにしていきます。
これらの習得については、計画的にテストを実施し、90点以上で合格というシステムで進めています。80点や85点は取れるが、詰めが甘いと90点にはなかなか届きません。
合格するまでテストを続けるので、13回目で合格!という生徒さんも中にはいました。
みんなよく頑張ってくれてます。英語はまずある一定量以上の単語を知らないと、模試などの特に長文読解問題で歯が立たなくなります。ここが配点も大きいところなので、英単語力は磨いて磨いて誰よりも単語を知っている、と自慢できるくらいにまでしていきたいものです。
英語は文法と単語の両方から攻め、基礎を固めていきましょう。単語を放置していては英語はできるようにはなりませんね!