さあ、あと実質2回です、北辰テスト②

さあ、あと実質2回です、北辰テスト②

さて、①の続きです。
実質あと2回と書きましたのは、私立高校との個別相談会に持ち込めるテスト結果が12月初旬に実施予定の第7回までだからです。来年1月下旬の第8回は私立高校との相談材料にはなり得ませんので、そういう意味で11月と12月の2回しか残されていないと申しているわけです。

私立高校の多くは10月から個別相談会が始まっていますね。仮に第一志望校が公立校であっても、多くの方が私立の合格も獲得しておきたいわけです。そのためにはこの個別相談会に申し込みをし、多くの県内私立が生徒の学力を測る指標としている北辰テストの結果等を持参するのです。

 

さて、北辰テストの偏差値が第5回まで思うように上がってきていない受験生の皆様。このままで大丈夫ですか。偏差値が停滞および下降している人は、おそらく勉強量の不足と誤った勉強法が原因と考えられます。学校の定期テストとは異なり、北辰テストのような模試は試験範囲が広いですから、一朝一夕に偏差値を上げることはできません。コツコツと地道に苦手をなくし、解ける問題を増やしていく。そして、問題演習を繰り返すことにより、解答スピードを上げていくことが肝要になります。

 

①において、志望校が高すぎるならば、あえて志望校レベルを下げようと述べました。もちろん、現在の第一志望校に何らかの強い思い入れがあったり、学びたい学科がその学校にしかなかったりする場合は、話は別です。その学校に合格できるよう毎日死力を尽くすべきです。
私がレベルを下げた方が良いというのは、公立を第1志望とする人で、かつ、偏差値レベルで志望校を決めている場合の話です。公立高校は極端に校風などが異なるわけではありませんので、通学の利便性と共学か別学か、そして偏差値、この3点で志望校を選択している人が多いであろうという前提での話です。

 

もう入試までそんなに時間は残されていません。ここから盛り返したければ、もう誰にも負けないくらい勉強するしかありません。今日から死んだ気になって勉強するのです。そして、そのスイッチを入れるために、もし手の届かない夢のような志望校をいまだに第1志望としているのであれば、そこを敢えてあと1歩か2歩で届きそうな学校に変更し、そこにロックオンするのです。絶対に仕留めてみせると!

 

また、公立の志望校は最後まで今の志望校をキープしながらも、万一に備えて、少しでも偏差値の高い私立高校への道をゲットしておくという作戦の人は、あと2回の北辰テストで結果を残し、チャンスを自らつかむしかありません。あと1カ月強、もりもりやりましょうよ。そのための勉強法は必ずありますが、生徒個々の状況によって異なります。あと30~40日で成果を出せる勉強を効率よくやらなければ結果は出ません。塾に通っている方は、それをちゃんと先生に指導してもらえていますか?そこが、塾の力ですから!

 

私の指導方針を一言でいえば、「釜底抽薪」であります。「ふていちゅうしん」と読みます。
問題解決のためにはその根本となっている原因を取り除くのが一番であるという例えです。
塾の役目は塾生が進めていくべき道を示し、そして、その阻害要因を取り除いていくことなのです。
しかしながら、単に〇〇の単元を教えました、というだけの塾がいかに多いことか。。。
上っ面の教務だけでは成績は継続して上がっていきません。生徒本人が勉強と真摯に向き合えるようになりさえすれば、あとは鬼に金棒です。

 

中3生、まだゴールまで「戦いよう」はあります。そこをよく考え、悔いのないよう頑張ってください。いいですか、昨日までと同じやり方ではこれからもおんなじですよ。
皆さんのご健闘を切に祈ります。

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